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ゲーム病院診療案内

  1、「ゲーム病院」四つの診療ポリシー
 


(1)、医療担当者と患者の徹底した二人三脚


 担当者と患者さんが互いに心を開いて、マリオとルイージがごとく、ともに力を合わせて病に打ち勝つ道を探るよう努力します。たとえコインの取得枚数や「不慮の事故」でピンクの怒ったカニに鋏まれるようなことがあっても、それは互いの理解に至る道です。


(2) 、ゲームを用いた高度先進医療

 美しいグラフィックと妙なる調べのBGM、たとえそれらが貧弱なソースによるものでも、人間だけが持つ想像の翼を大きく広げることでそれらをカバーできます。また、多くのゲームは勧善懲悪、愛と正義と努力と勇気のいずれか、或いは全てをテーマとして内包しており、正しく豊かな感受性を育てるものなのです。
  ゲームの持つインタラクティブ性、他のプレイヤーと協力したり競い合うというコミュニケーションツールとしての側面 は、本やテレビや映画といった完全受け身のメディアを 遥に凌駕して人間の健全なる心身の発育に貢献すると断言します。更に、ケイレンやコスリと呼ばれるプレイスタイルはその振動によって血管に詰まった古い組織を溶解させる「血栓溶解法」と同様の効果 があると近年注目されはじめました。 こういったゲームとその周辺の文化を医療に役立てていきます。

 


(3)、 徹底したインフォームドコンセント


 インフォームドコンセントには医療行為について医療従事者側からの充分な説明と、患者さん側の理解、納得、同意、選択という意味があります。いかなる病も患者さんの積極的な健康への意志無しに治癒が実現するものではなく、医療従事者側が勝手に処置することは、たとえそれが快癒する方向の行為であっても、患者さんを無視した傲慢な独善に他なりません。例えば「スーパーマリオブラザーズ」を用いた治療において、医師が「無限増殖」の処方が適切だと考えたとしても、患者さんは「そんなかったるいのは嫌だ、せっかくだからオレはワープ土管を使って早く先に行く方を選ぶぜ」と考えるかも知れないのです。
  我々はあらゆるゲーム医療行為を徹底したインフォームドコンセントによって、 患者さんに御理解いただき、積極的に治療に参加して、自ら考え明るく病に立ち向かっていくことこそが地上からの病の根絶につながるものと考えます。


(4)、 充分なアフターケア

 たとえ病が治ったように見えても、油断はしません。竜王は倒したと思っても、強いドラゴンに変身するし、ドラキュラも首を飛ばしたと安心していても 巨大な怪物に変化して再び襲いかかって来ます。症状が消えたからといって、放り出したりしません、それは病の新たな展開である可能性も あります。

 症状が消えただけでは完治したとは考えません、 患者さんが安心して社会復帰できるようになって、ようやく病が完治したと言えるのです。 当院では社会復帰のためのゲームリハビリや、病気の再発防止も大切なゲーム医療行為だと考えます。


 

2、ゲーム診察室
   
 

診療例
NEW 「ときめく」

「自分の意志とは関係なく指先がケイレンする」

「摩擦による火傷や軽い擦り傷」

 

 「関節の痛みがある」...準備中
 「太り過ぎ、やせ過ぎ」...準備中
 「薬物に頼ってしまう」...準備中
 「すぐキレる」...準備中
 「眠れない」 ...準備中

 

     
   
 

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